アマツバメ

 


 

 

和名 アマツバメ(雨燕)
英名 Northem White-rumped Swift
分類 アマツバメ目アマツバメ科
学名 Apus pacificus



 

大きさ 全長20.0cmだが、飛んでいるときは翼の端から端まで40cm以上あり大きく見える。
季節 夏鳥として日本にやってくる。三浦半島でも渡りの途中、十数羽の群れで上空を飛び回る姿が見られる。
場所 海岸や高山の崖に巣を作るが、三浦半島では春の渡りの時期に、城ヶ島で群れて餌をとる姿が観察できる。
鳴き声 「ジュリリリリ……」とさかんに鳴き交わしながら飛び回る。
特ちょう オス、メス同色。翼の先端はとがっていて、鎌のような形をしている。尾は凹尾で長く見えるが、とじていることもある。

 

更新日:2023年10月02日 14:38:48