ホトトギス

 


 

 

和名 ホトトギス(杜鵑)
英名 Little Cuckoo
分類 カッコウ目カッコウ科
学名 Cuculus poliocephalus



 

大きさ 全長28.0cm、同じ仲間のカッコウやツツドリより小さい。飛ぶ姿を見ることが多いが、木の枝に止まっていると見つけにくい。
季節 夏鳥として日本に渡ってくる。三浦半島では5月ごろ、渡りの途中に声を聞くことが多い。
場所 山の林や公園の樹木の間、上空を鳴きながら飛行する姿が見られる。市街地でも姿を見ることがある。
鳴き声 「キョッキョ キョキョキョキョ」(いわゆる、テッペンカケタカ 特許許可局)と騒がしく鳴く。昼間だけでなく、夕方から夜にかけてもよく鳴く。
特ちょう オス、メス同じ色。托卵性で、自分の卵をウグイスなどの巣に産み、育ててもらう。

 

更新日:2023年10月02日 16:16:35