月報 2002年度 9月号

 

平成14年(2002年)9月1日
編集発行・横須賀市教育研究所/代表・小山 雄二
横須賀市久里浜6-14-3 / TEL(0468)36-2443(代)
(〒239-0831) / FAX(0468)36-2445  
 

巻頭 特集 教育史
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巻頭


 

 

求められる客観性・信頼性のある
評価の工夫

~問われる日常的な評価の積み重ねと通知表・指導要録の改善~(2)

 

 

 

 

◆ 文部科学省では、今後更に絶対評価の客観性や信頼性を高めるため、平成14年度中に「評価基準や評価方法の解説書」を、平成15年度中に「絶対評価の事例集」をそれぞれ作成する意向を表明している。しかし、それを持っているわけにはいかない。

 

◆ 横須賀市教育委員会では、平成14年に入ってすぐ「小・中学校指導要録記入の手引き」「指導要録参考様式」「中・高等学校生徒指導要録に記載する事項」等・・・を各学校が活用できるように指導要録参考資料を配布している。

 

◆ また今年度本市教育研究所でも、研究員会で、小・中学校それぞれ「評価・評定の実践的研究」を新たに立ち上げ、横浜国立大学の高木教授をスーパーバイザーに迎え調査研究をスタートした。更に、教育課題研修講座、年間10回の中で「評価」に関して2回の講座を設定した。去る7月10日には、文教大学の石田学長を講師に招き「評価・評定・通知表を考える」をテーマにした講義があり、80名以上の参加があった。9月20日には、実践にすぐ生かせるよう横浜国立大学の加藤助教授を講師に招き「総合的な学習の時間の評価の在り方」の講義が予定されている。また各学校にお願いし、「通知表及び関連資料」の収集・活用を今年度より開始した。

 

◆ 各学校では、評価基準を単元ごとに具体的に細かく作成し、指導計画の中に評価方法も組み込み、また、観点別学習状況の評価を評定にする工夫に取り組んできている。子どもや保護者にも納得ができるよう十分に説明し、共通理解を図りながら、学校の指導計画、指導方法等についても絶えず見直しを行い、教育評価の改善に努めていくことが求められている。

 

(小山 雄二)

 

◆ 評価される側が「評価」と聞くと、まずテストを思い浮かべることが多いと思う。テストの結果で良い点が続くと自信と意欲がわき、悪い点が続くと自信と意欲をなくしていくといった悪循環になることもよくある。またテストの結果から、自分にどういう力がついて、どんな良さが発揮されたかより、クラスのなかで何番目ということが気になり、心配したり安心したりすることもあるだろう。
 評価する側にとってもこのような評価は、選別と序列化のイメージがあり、通知表の評定が「努力を要する」「Cや1」ばかりだと、人を評価することが重荷に感じてしまうこともあったのではないかと思う。

 

◆ しかし、考えてみると、生活のあらゆる場面で、日常的に他者の評価を受け、自己評価も行っている。社会の中で生きていくこと自体が評価をし、評価を受けながら自分を生涯にわたり成長させているといえる。まさに「評価が人をつくる」のである。

 

◆ 小・中学校の成績評価が平成14年度、相対評価から絶対評価に転換した。評定が絶対評価になったことで、観点別学習状況の評価を評定にどう統括するのか、そのための日常的な評価活動をどのように進めていくのかが課題になっている。
 評定を絶対評価とするには、明確な評価基準がないと、その客観性や信頼性が確保できない。そのため、各学校の参考資料となる「評価基準の作成、評価方法の工夫改善」が必要であり、平成14年2月に、国立教育政策研究所からそのための報告が出された。

 

 

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特集


 

 

分かる授業の工夫

 

わかる授業を

 

 

生徒が主人公・楽しい50分

 

山崎小学校  教諭 藤原 亜木

 

 

大矢部中学校  教諭 三谷 寛子

 

 どんな授業がわかりやすいですか。と子どもたちに問いかけた時「細かく教えてくれる授業がわかりやすい」と答えてくれる子がいました。
 自分の普段の授業を認めてもらえたようで、うれしく感じました。しかし、疑問から結論までを詳しく説明してあげるのでは、決して良い授業とは言えないと、自分では思っています。
 理科の「ものの燃焼」の学習では、二酸化炭素の中に入れたろうそくの火が瞬時に消えるなどのいくつかの実験を通しても「酸素がないと物は燃えない」という結論に大半の子どもはなりませんでした。目には見えない気体の学習は、なかなか納得が難しいようです。
 どうすれば確かめられるのか、さらに実験を考えました。そこでビニール袋の中でろうそくが燃えた後でも、中の空気の体積は減らないことに気づきました。
 では、中の空気が変わったのかどうか、最終的には気体検知管を用いて調べました。ろうそくが燃えると中の酸素が減って火が消え、代わりに二酸化炭素が増えることがわかりました。
 それからは、子どもたちも「酸素が足りないとものは燃えないんだよね」と言ってくれるようになりました。
 このように実験を通して、自分で考え納得したことは、時間が経ってもよく覚えていてくれます。
 4月から算数での少人数授業が始まり、子どもたちに好評です。一人一人の疑問を的確に捉え、わかるための手助けを行うために、少人数での授業は有効ですが、どの授業においても、「子ども自らが気づき、わかる」ことを大切にしていきたいと思います。

 

 

 新教育課程が本格実施され、少人数クラス、TT、ディベート、ゼミナール形式と、授業に新しい型や方法が取り入れられるようになりました。変化や工夫が進んできています。
 このような中で私は現在社会科の三分野(地理・歴史・公民)を受け持っています。日頃“わかる授業”に心がけていることを2つ述べてみます。
[一人ひとりに出番をつくる]
 50分の授業の中で、だれもが1度はスポットライトが当たる場面を作るように私は心がけています。学習の主体として授業に参加しているという意識が重要だからです。そのライトは「質問に答える」であったり、「発表する」であったり、「教科書を読む」でもよいと思うのです。また「感想の声」「自分の思い」を発するというようなことでもよいでしょう。
[授業の構成に変化をつける]
 50分の授業の流れに、いくつものバリエーションを意識して組み立てるようにしています。たとえば「聞く」「書きとる」「考える」はもとより「調べる」「作業する」「相談しあう」「発表する」時には「見る」「さわる」「味わう」なども入れていきます。こうすると生徒の活動は変化に富み、楽しさも生じてきます。また授業をすすめていく中で、知的なゆさぶりをかける場面もふえていきます。
 以上述べた2つの視点を軸にして、授業を展開していくことにより、生徒の学ぶ意欲を喚起してやります。そして、35分の1ではなく、1分の1としての存在感を授業の中で感じることができたなら、わかろうとする気持ちが、一層ふくらんでいくのではないでしょうか。

 

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横須賀教育史


 

 

【 写真に見る横須賀の教育のあゆみ 4 】

 

○ 学校給食の始まり
 戦後の食糧不足は、育ち盛りの子供たちを直撃した。体位・体力の低下、空腹感がなくなることのない毎日。栄養状態の悪さから、病気への抵抗力も弱かった。
 昭和21年(1946)、政府は「学校給食の普及奨励について」の次官通達を出した。戦前にも一部で行われていたが、“味噌汁給食”“雑炊給食”が再開された。味噌汁に、小麦粉でつくった団子や野菜を入れたもので、主食の弁当は子供たちが持参することになっていた。
 米のごはんを持参する子供もいたが、多くは大麦との炊き合わせや、ふかしたサツマイモなどが主食だった。家に戻って、雑炊をすすってくる子供もいた。
 翌年になって、脱脂粉乳給食が始まった。ララ物資(アメリカの宗教団体等で組織されたアジア救援連盟からの救援物資)の脱脂粉乳のほか、旧軍隊が貯蔵していた缶詰などの物資も配給され給食としたが、実施には大変な苦労がともなった。
 当時、池上小の教諭だった大友安恵さんは、つぎのような思い出を記している。

 

 「ミルクは、脱脂粉乳で作ります。ところが、粉であるはずの粉乳が、長い月日と湿気のためか、岩のように固く、金槌のようなもので何回も叩いてくずしました。それを桶に入れて水を加え、板でぐるぐるかきまぜ、どろどろの状態になったところで大釜に入れます。そして、水でのばして、ゆっくり焦がさないように温め、配給の砂糖を少し加えてできあがりです。」
 (『創立50周年記念誌 いけがみ』 昭和59年)


 町なかの学校では、薪や角材など廃材集めに、リヤカーを引いて遠くまで足を運んだ。小麦粉や缶詰の配給も、田浦の旧軍倉庫までリヤカーで受け取りに行くので、男の教師の労力が必要だった。 給食の作業は、母親たちの当番制による奉仕でやっていたが、給食室の新設や内部施設の整備など、PTAの奉仕に依存することも多く、初期の給食には、多くの苦労があった。
 

 

 

 公郷小の40周年記念誌に、今は親となった人たちが、子供たちに語り聞かせる形で、当時の給食について語っているページがある。

 

 「ミルクは脱脂粉乳(牛乳から脂肪分を取り除いた粉のミルク)といい、給食室でつくったときは熱くても、教室に来るうちに冷めてしまう。熱くてもおいしくないのに、冷めてしまうとよけいまずい。膜やかすが口に残ったり、粉が食器のそこによどんだり、味も薄く、飲めない人が大勢いました。・・・・・あの味だけは一生忘れない、と話している人もいます。」
(『くごう 創立40周年記念誌』 平成元年)

 

 薪を燃料にして温めたミルクの味は、昭和20年代の子供にとっても、飲みにくいものだった。
 とはいえ、子供たちの栄養不良や体位低下を改善するうえで、このミルク給食が果たした役割は大きい。
 給食にパンがついて、いわゆる「完全給食」の現在の形になったのは、昭和26年である。やがて、脱脂粉乳に生乳が混合されるようになると、瓶の牛乳を、業者が学校に届けるようになった。
 中学校で牛乳給食が始まるのは、昭和38年であるが、昭和34年(1959)発行の『池上中十年誌』や、昭和35年(1960)3月発行の田浦中生徒会機関紙『しおかぜ』には、牛乳給食写真が掲載されている。(学校独自のものだったのか?)

 

□ 給食場の様子
←かまどで薪を炊いて、ミルクを温めたりした。
作業は母親たちの奉仕であった。
□ 給食を待つ子供達
→昭和24年頃の浦郷小学校
「目で見るよこすか
100年」より

 

 

(教育史・図書資料担当 佐藤隆晃)

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研修セクション


 

 九月の研修案内

 

 

教育課題研修講座

 ☆20日(金)15:30~17:00 教育研究所

 ・講義「総合的な学習の時間」の評価のあり方

 横浜国立大学助教授 加藤 圭司 先生

 

管理職研修講座  教頭研修(第2回)

 ☆13日(金)15:30~17:00 教育研究所

 ・講義「人権・同和教育を考える」

 神奈川県教育庁管理部主幹 小泉 力也 先生

 

教育相談研修講座

 ☆18日(水)15:30~17:00 教育研究所    
  ・講義「学習障害児への教科学習での関わり方」

 神奈川学習障害教育研究協会 研究相談部長 伊藤 逞子 先生

 

情報教育研修講座
 経験者コース
  15:30~17:00 教育研究所
 ☆12日(木)17日(火)ワープロコース
 ☆24日(火)27日(金)表計算コース


理科研修講座
 小学校理科教材研究講座
 ☆4日(水)15:30~17:00 教育研究所
  ・「太陽の光の働きを調べよう」(3年)
 根岸小学校 大谷 秀木 先生


 ☆18日(水)15:30~17:00 教育研究所
 ・「水溶液の性質」(6年)
 公郷小学校 柴田 美子 先生

 

 

★ 夏季研修講座を終えて
 夏季研修講座には多くの先生方にご参加いただきありがとうございました。教育改革の年にあたり、さまざまな課題を抱える中、各講座とも例年以上に盛況で真剣な雰囲気に包まれていました。2学期からの指導の中で生かせる事が多くあったのではないでしょうか。
 校内研修や研修報告書等を工夫し、印象に残った講座の内容を交流しあえる場が設定できるようお願い致します。

 

<各講座の感想から>
・廣淵先生の歯に絹着せぬお話が心地よく響いてきました。マスコミの裏も表も知り尽く した氏の話はとても説得力がありました。「価値観の逆転」「情報の操作」等考えさせ られることが多かったです。メディアに対する考え方にとても良い刺激になりました。


(夏季大学 「マスコミが伝えない『世界』」)

 


・大きなエネルギーをいただきました。全体・大人数の指揮や「教える」ということのヒ ントがたくさん詰まっていました。実践したいと切に思います。


(音楽 「ゴスペルしましょう」)

 


・大変話術が巧みなユーモアあふれる講座でした。授業の展開も究極的には「私」という 一個の人間の生きざまを子どもたちに見せているように思います。子どもの心情、判断 力、態度、実践意欲も実は、子どもたちの中にあるということが解りました。心が柔ら かくなりました。自分の人生そのものを見直すようでした。


(道徳 「道徳教育の今日的課題」)

 

(研修セクション TEL34-9308 : 中山・木屋・北村)

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教育情報セクション


 

 7月の猛暑の中,理科実験室の外にあるメダカの水槽の補修作業を行いました。水槽とはいっても,防水シートを重ね合わせ,ブロックで枠を固定しただけものです。研究所のいくつかの水槽では、貴重になってしまった三浦メダカの増殖を試みています。

 

 

○ 夏の理科関係研修講座に関してのお詫び
7月は夏季研修講座も含め、理科関係の講座が5回もたれました。希望者が100人を超えるものもあり、時間を短縮して2部制にする形で行いましたが、大変ご迷惑をおかけしました。

 

○ 情報教育担当者研修講座
 8月に小・中学校別に実施した研修で,保守管理をしているメーカーの担当者から,各学校のコンピュータの管理者としての管理方法を研修しました。これにより,学校内にあるサーバーに対して今までよりも細かな設定ができると思います。校内研修等により,校内での利用確認をお願いします。

 

○ 通知表の閲覧
 現在,各学校にご協力頂いて,今年度の通知表を資料として収集しています。集まった通知表は順次閲覧できように準備を進めています。3階の図書・資料室に配架してありますので,次年度以降の研究資料としてご利用ください。

 

○ 新着図書
 今年度は,評価についての図書を揃えていますが,新たに次の図書が蔵書に加わりました。
「新・評価規準表 小学校」
 国語・算数・理科・社会・生活科
「新・評価規準表 中学校」
 国語・数学・理科・社会・英語科
 北尾 倫彦著  図書文化発行
 もちろん,この他にも新着図書があります。また,各種教育雑誌には最新の動向も掲載されています。

 

○ 研究成果の活用
 8月30日に,神奈川県内の25研究機関が加盟する神奈川県教育研究所連盟研究発表会「相談部会研究発表会」が,横須賀市教育研究所を会場に開催されました。
 今年度は,平成12・13年度教育相談研究員会が研究成果に基づいて発表を行いました。

 

 

 また,11月に茅ヶ崎市で行われる研究大会には,同じく「情報教育」と「学校ボランティア」研究員会,平成13年度長期研修員・高木尚先生がそれぞれの研究成果を発表します。
 各学校にも,研究紀要として各研究員会の成果を送っています。また,イントラネット上にも順次全文を掲載していますので併せてご利用下さい。

 

○ オンラインのお詫びと締切
 7月にお知らせをした「経験者コース」のオンライン登録は一部の中学校から登録ができずご迷惑をお掛けしました。このため,締切日が明示できない状況でした。毎日の申込み状況を確認して定員に達したら締め切ります。なお,受講の決定につきましては,所属長宛に受講決定の連絡をeメールでお知らせします。

 

○ 「教育史資料」の発掘
 今期の「教育史資料」研究員会では,教育史の編纂時の資料とするため,「研究会の変遷史」をテーマに資料の収集・発掘をしています。前回は昭和39年までのまとめをしているのですが,その後が現在空白です。
 このため,各研究会・研究会長には無理をして資料提供についてご協力を頂いています。お手元の資料を整理する機会に,資料等がありましたら是非研究時にご寄贈ください。

 

○ 「授業活用コース」もオンライン登録で
 来月10月と11月に予定している授業活用コースの申込みも,ネットワーク上からお申し込み頂くようにします。各研修日と内容をご検討の上お申し込みください。
 ※登録ができない:「オンライン登録ができない」という質問を多く聞きます。申込時に必要な「取消キー」を入力しないため登録できない場合が多いようです。
 ※確認:申込みの時に,申込みを取り消すために本人しか知らないパスワードとしての【取消キー】が必要です。

 

 

(教育情報セクション 
小谷直通TEL37-1338・坂庭直通TEL36-6104・一栁直通TEL36-2418)

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こくばん


 

研究委員会だより 

 中学校・総合的な学習の時間研究員会

 

~総合的な学習の時間の趣旨を踏まえた、
 指導計画、教育活動のあり方を模索して~

 

 昨年までの「中・総合的な学習の時間」所員会では、市内の各中学校がどのように、総合的な学習の時間を計画し、取り組み(試行)、本年度からスタートさせようとしているのかについてアンケートを行い、まとめてきました。

 本年度からは、新教育課程も本格実施になり、総合的な学習の時間も大幅に増え、各校が具体的に取り組みはじめています。市内の中学校の総合学習担当者会、教育課程研究会(1日目)の様子からも、各校がそれぞれ独自に工夫した取り組みを行っている様子がうかがえました。それぞれの学校の特色を生かしたテーマの設定、各校の地域に根ざした取り組み、数年間の試行の中で少しづつ変容してきた生徒の様子など、総合的な学習がめざす教育活動が着実に行われていることがわかりました。しかし一方で、取り組みが進む中、次のような共通の課題もでてきているように感じました。

 

 

 総合的な学習の趣旨とねらいが全職員に共通理解され、他領域との関わりもふくめた全体計画として立案されているか、生徒一人一人の課題づくりとその学習活動に対してどう支援していけばよいのか(教師の役割、評価等)、総合的な学習と学校行事との連携をどうしていくのか、スキル学習にどう取り組んでいるのか、など総合的な学習を実施する中でさまざまな課題がでてきたように思います。
 それぞれの学校の実践をもとに、研究員会として、総合的な学習のねらいの分析や各テーマにそった具体的な指導計画・生徒の活動・支援の仕方(評価)等を考え、生徒一人一人の「生きる力」をはぐくむ総合的な学習の時間のあり方について研究を深めていきたいと考えています。

 

 

岡部 厚子(鷹取中)
古内  久(大楠中)
河野 和代(田浦中)

 

 

■ 訂正とお詫び

 

 研究所月報の前号、前々号に以下のような誤りがありました。
 大変申し訳ありませんでした。今後このような誤りがないよう努力致します。

 

453号 第1面 「ブリタニカ百貨事典」→「ブリタニカ百科事典」
454号 第4面 情報教育研修講座 初めてコース
   

「9:30~11:30 →

(1)9:00~ (2)11:00~ (3)1:30~ (4)3:30~」

  第6面 障害児教育研究員会
    「特殊学級親設校」→ 「特殊学級新設校」
    「交流学級再会」 → 「交流学級再開」
    「小川 瑞恵(桜台小学校)」→ 「小川 瑞恵(桜台中学校)」
    「荒川 政敏(明浜小学校)」→ 「荒川 正敏(明浜小学校)」

 

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更新日:2023年10月31日 21:20:22