ホオジロ

 


 

 

和名 ホオジロ(頬白)
英名 Siberian Meadow Bunting
分類 スズメ目ホオジロ科
学名 Emberiza cioides



 

大きさ 全長16.5cmで、スズメより少し大きく、尾が長めに見える。
季節 三浦半島では一年中見られるが、秋冬に数羽の群れをつくって行動することが多い。
場所 低木の枝やススキの中などに巣を作る。木の枝先や、テレビのアンテナ、電線などに止まって鳴く。
鳴き声 「チョッピーチリーチョピーツツ」、いわゆる”一筆啓上仕り候”と鳴く。地鳴きは「チチッ チチッ」「ツツッ ツツッ」。
特ちょう オスの上面は茶色で、目を通る黒い模様と、喉の白が目立つ。メスはオスより淡い茶色。

 

更新日:2023年10月02日 13:15:14