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カテゴリ:1.わたしたちの市の様子調べ
1.わたしたちの市の様子調べ -
1.横須賀市の地図をひろげて 2.市の土地の広がりや高さ 3.土地の使われ方 4.交通の様子 5.みんなのための市のしせつ 6.古くから残るたて物
1.横須賀市の地図をひろげて
横須賀市を空から写した写真です。あなたの住んでいるまちをさがしてみましょう。
横須賀市は三浦半島のまんなかにあり、東は東京湾、西は相模湾にはさまれています。
わたしたちの住んでいる横須賀市は、どのような特ちょうをもった市なのでしょうか。
資料を使ったり、実際に見学したりして、横須賀市の様子を調べてみましょう。
谷戸 小山にかこまれたひくい土地を谷戸といいます。谷戸には、せまくて急な坂が多く、階だんになっている道もあります。平地の少ない横須賀市では、そのような土地も、昔から工夫しながら使われています。 うめ立て地 昔、海だったところをうめ立てて土地にしています。うめ立てられてできた土地は、商業施設、工場、住宅など、様々な目的に使われています。 農地 農業がさかんな地域は、主に、市の南部と西部に集まっています。地域によって、作られている作物にもちがいがあります。 港 海にかこまれた横須賀には、いくつもの港があります。漁業のための港、工業製品やその材料を運ぶための港、観光客を運ぶための港、アメリカ軍や自衛隊の港など、港によって役わりがちがいます。
2.市の土地の広がりや高さ
下の地図は、土地の高さによって色分けした地図です。
※黄色(高い)↔ 青色(低い)
横須賀市は平地が少なく、低い山が海の近くまでせまっていることがわかります。
横須賀市には海や山があり、海にかこまれた島もあるなど、自然が作り出した美しい場所がいくつもあります。市内の真ん中から南東に向かって、平作川が流れています(川の両岸は、コンクリートでほそうされています)。
猿島 観音崎 平作川 荒崎 立石 大楠山 コラム ~もっと知りたい谷戸のこと~ 山が多い横須賀市では、せまい土地を有効に使う工夫がされてきました。
その工夫の一つが、谷戸に立ちならぶ住宅です。谷戸とは、小山にかこまれた低い土地のことです。せまい谷戸にも住宅がたくさんたっているのは、横須賀市の特ちょうの一つです。また、谷戸のまち同士をむすび、生活を便利にするために、トンネルもたくさん作られました。そういう理由もあり、横須賀市は全国の中でも、とてもトンネルの多いまちになっています。谷戸のまち トンネル
3.土地の使われ方
(1)東京湾側の様子(北~東)
追浜地区には、自動車をつくる工場をはじめとして、自動車関係の部品をつくる工場が多く集まっています。また、船をつくる工場もあります。
久里浜地区の平作川のまわりも工場が集まっています。
工場が集まる追浜 JR横須賀駅や京急線汐入駅のまわりには、横須賀芸術劇場などの文化施設や、大きなショッピングセンターがあります。横須賀中央駅近くの小川町には、市役所、郵便局、消防署など、わたしたちのくらしに大切なたて物ものがたくさんあります。
東京湾側には、うめ立てによってできたまちがいくつもあります。平成町は平成4年にうめ立てがかんせいしました。工場、マンション、大学、大きなお店などがたてられ、わたしたちの生活が便利になりました。
また、東京湾側には、たくさんの港(長浦港・横須賀本港・横須賀新港・浦賀港・久里浜港など)があります。これらの港を合わせて、「横須賀港」とよんでいます。東京湾側の港の多くは、ものを運ぶために使われています。横須賀芸術劇場 市役所 横須賀中央の商店街 平成町のうめ立て地 横須賀本港 アメリカ海軍横須賀基地の門 (2)東京湾側から相模湾側の様子(南~西)
光の丘にあるYRP(横須賀リサーチパーク)は、スマートフォンやコンピュータなどの情報産業にかんけいのあるたて物があります。
また、葉山町ととなり合わせた地域には、湘南国際村があります。ここには、外国の人との交流を目的としたたて物や、様々な研究施設が集まっていて、日本全国や外国から人々が会議や研修のためにおとずれます。山をひらき、たくさんの家がたてられたところもあります。横浜横須賀道路の開通によって、横須賀インターチェンジや衣笠インターチェンジのまわりにも、家がたくさんたてられました。森崎にあった市立横須賀高等学校の場所も住宅地にかわりました。
YRP(横須賀リサーチパーク) 湘南国際村 池上の住宅地 北下浦地区や西地区には、横須賀市の畑のほとんどが集まっています。キャベツがもっとも多くつくられ、かぼちゃ、だいこん、すいかなどもつくられています。また、観光農園があり、みかんやいちごなど、季節のくだものを観光客が収穫できるようにもなっています。
西地区(長井)の畑 畑での収穫の様子 観光農園(いちご狩り) 相模湾側の港の多くは、漁港として使われています。長井地区や大楠地区の港には、イワシをはじめ多くの魚が水あげされています。また、わかめやこんぶを育てたり、たこやいかをとったりする漁港や、つりを楽しむ人のためにつり船を出す港もあります。
佐島漁港 船上で干されるイカ 加工される魚
4.交通の様子
わたしたちは、自分たちの住んでいるまちから他のまちや市へ行くときに、自動車や鉄道(電車)を使います。
市内には、横浜横須賀道路や国道・県道・市道が通っています。横浜横須賀道路は、本町山中線・三浦縦貫道ともつながっています。国道では、16号線と134号線が他の市やまちにつながっています。
また、鉄道はJR横須賀線と京急線が通っています。それらは、市内や他の町との行き来に役立っています。
横須賀の港からは、様々な国や国内各地に船が出ています。久里浜港からは、となりの千葉県とをむすぶフェリーが出ています。●道路の様子
馬堀海岸までのびた横浜横須賀道路 市外へ通じる国道16号線 ●鉄道
京急線 JR横須賀線 横須賀中央駅 横須賀駅 ●海の交通
フェリーのりば
5.みんなのための市のしせつ
市には、いろいろな公共しせつがあります。公共しせつは、地域に住すむわたしたちが、よりよく生活できるように作られたしせつです。どのようなしせつが、どのようなはたらきをしているのでしょうか。
(1)市役所のはたらき
小川町に、横須賀市役所があります。人々が安心してかいてきにくらすために、市役所では、様々な相談や手続きをすることができます。
また、税金を使って、様々な仕事が進められています。たとえば、公園や、山や川などの自然環境の管理をしたり、ゴミの回収をすすめたり、 水道のせつびを整えたりしています。
さらに、これからの横須賀市がよりよく発展していくよう、未来に向けての計画なども話し合われています。
このように、市役所は横須賀市を住みよいまちにするための、中心的な役わりをはたしているしせつなのです。市役所のたて物 市役所1階の様子 (2)健康生活をささえるウェルシティ
逸見には、ウェルシティというたて物があります。 これは、横須賀市の人たちが、生きがいをもって、いきいきとすごせるようにつくられました。
ウェルシティには、健診センターや生涯学習センター、すこやかんなど、様々なしせつがあります。このように、様々なしせつが一つに集まることで、多くの人が目的にあわせて利用できるようになっています。ウェルシティのたて物 すこやかんのプール 図書室の様子 大学集室の様子
6.古くから残るたて物
まちに残る古いたて物には、いくつか種類があります。
大津諏訪神社は、天長元年(824年)にたてられました。毎年御柱(おんばしら)祭が行われます。横須賀市には、お寺や神社など、古くから残る建物がたくさんあります。
信楽寺は、阿弥陀如来という仏様をまつっています。江戸時代の終わりに活やくした、坂本龍馬という人のおくさんで、おりょうさんのおはかがあります。公開日:2023年10月16日 10:00:00
更新日:2025年03月31日 12:04:34