カテゴリ:2.市の人々の仕事
2.市の人びとの仕事

カテゴリ:2.市の人々の仕事 2.市の人びとの仕事

 わたしたちの横須賀市には、住宅や工場の多いところ、田や畑の多いところ、役所や商店の多いところなどがあり、場所によってちがいがみられます。

 わたしたちのまちではどのような仕事をしている人がいて、生活とどのようにつながっているのでしょうか。

 

 1.仕事調べ
 2.田や畑で働く人
 3.海で働く人
 4.工場で働く人
 5.商店で働く人

 

 

 

 

 

 

 


 

 1.仕事調べ 

 

農家の仕事 海の仕事 工場の仕事
     
商店の仕事 建設の仕事 人や物を運ぶ仕事
公務員の仕事(市役所や学校) サービスの仕事(理髪店など)

 


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 2.田や畑で働く人 

(1)農業のさかんなところ

 

 

 夏のかぼちゃや冬のだいこん、キャベツはよく知られていますが、その他にも季節や土地のようすにあわせて作物を作っています。
 観光農地ではみかんやいちご作りにも力を入れています。観光農地には、多くの人がおとずれ、みかんがりやいちごかり、いもほりを楽しんでいます。

 

(2)農家の仕事について

 

農家の藤平さんのお話

 農家の仕事は、自然相手の仕事なので、日々いろいろなことを考えながら仕事をしています。天候、品種、時期、肥料、畑(土壌)など、毎年野菜を作っていますが、うまく作れない年もあります。そのため、地域のネットワークも大切で、品種や肥料のことなど情報交換が大切です。
 きれいな形の野菜が作れるように、いつも研究しています。

 

 

 

(3)農家の工夫

 農家の人たちは、作物がよくできるようにどのような工夫をしているのでしょう。

早春キャベツと春キャベツ
キャベツを2回に分けてうえ、収かくする時期をずらします。
フェロモントラップ
害虫が好きなにおいを入れて、害虫を集めてたいじします。 農薬をまく回数を少なくする ことができます。
シーダーテープ

大根を均等に素早く種まきができるように、すでにテープの中に種が均等に入っています。

少人数でも種まきができます。

寒冷紗(かんれいしゃ)
水分の蒸発をおさえ、防寒の役割があります。特に種まきの後に使用され、鳥や害虫から作物を守るためにも利用されています。
ガラス温室 ビニルトンネル
 作物が育ちやすい温度にします。
トラクター 新しい機械の展示会
 機械を使って畑をたがやしたり、種をまいたりして、少ない人数で早く仕事ができるようにしています。また、新しい機械を買うために、展示会にも出かけます。
洗浄機と選別機
大根を洗い、大きさ別にわける機械です。少ない人数で正確に選別し、早く仕事をすることができます。
農業ノート

毎年育てる野菜の品種や時期、天気などはノートに残しておきます。

仕事の時の天気も大切ですが、事前の天気も畑の状態に関係するので大事です。

 

 

(4)出荷の様子

  主な出荷先

 最近では、地元でとれた野菜を地元の人が食べられるように、農場や農家から、直接スーパーマーケットなどにとどけられたり、出荷された野菜が直売場で売られたりしています。
 どこでだれが作った野菜なのかが、分かる仕組みも工夫されています。そのため、わたしたちは、安心して新せんな野菜を買うことができるのです。

 

箱の中には農家の人が大事に育ててくれた野菜が入っています。大事にトラックに乗せていきます。
できるだけすきまがないように並べていきます。
主に関東近郊に出荷されます。

 

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 3.海で働く人 

 わたしたちの横須賀市は、海に囲まれているので、漁業の仕事をしている人もいます。

(1)市内の漁家(ぎょか)

 東京湾側と相模湾側の漁家をくらべて、 どこにどのくらい集あつまっているのでしょうか。

 

長井漁港 走水漁港

 

(2)水あげされる魚

 漁が終わると、港にはたくさんの魚が水あげされます。横須賀ではどのような種類の魚がどのようにして、水あげされるのでしょうか。

 

漁が終わると、船は港にもどってきます。
水あげの準備をします。
とってきた魚を漁師さんが網にいれます。
機械を使って水あげをします。
ふだんとれる魚の他に、カジキマグロやジンベイザメ、サメなど、めずらしい魚や大きい魚が、とれるときもあります。

 

(3)養殖の仕事

 漁師の人たちは、魚をとるだけでなく、魚や貝、海そうをそだてる仕事もしており、それを養殖業といいます。とくに、横須賀ではワカメなどを育てています。

 ロープについた小さいワカメを4~ 5cm に切って、太い親網にはさみます。つめすぎないで、広く間かくをとったほうが栄養がとどいて大きく育ちます。

 次に、うきとおもりをつけて、ロープをはりつけます。はる場所は抽選できめます。

 

    ワカメは海のミネラルと太陽の光で育つので、潮の流れが良い場所ほど育ちます。1月の終わりごろ180cmくらいの大きさになったら、とって天日干しにします。

 

(4)海で働く人の思い

漁師の嘉山さんのお話

 朝が早く時間が不規則なので、慣れるまでが大変です。魚をとったり、船からおろしたりと、力仕事が多いので、足腰が大切になってきます。また、天気が悪い日や南風が吹く日は、海が荒れてとても船がゆれて危険です。夏の暑さ、冬の寒さ、潮の速さなど自然条件に左右される毎日で、きびしく感じることもあります。
 その反面、季節を直に感じたり、魚がたくさんとれたりしたときはとてもうれしく、やりがいを感じます。大変な労働の中だからこそ、チームが一体となり、みなさんにおいしい魚を届けたいと思っています。

 

 

長井漁港の漁師さんのお話

 最近は、若い漁師がへってきています。大変なことも多いけれど、とてもやりがいのある仕事です。変化していく海や自然環境にうまく対応して、若い世代に引き継いでいくために、働きやすい環境づくりに努めています。
 みなさんも子どものうちに海の楽しさを知って漁師になる子が増えるとうれしいです。

 

 

 

(5)魚が家に届くまで

 漁師の人たちは、海に出てしごとをしています。えものによって、時期(じき)や仕事の時間がちがうようです。

機械と人の手で、魚をしゅるいや大きさごとに分けます。
小さい魚や、形がくずれている魚はせんべつされます。
種類ごとに分けられたら、魚市場に出荷し、入札や競りが行われます。
入札された魚は各地に運ばれます。魚の値だんは、毎日かわります。

 
 水あげされた魚は、料亭や、豊洲市場、各スーパーなどに運ばれて行きます。また、保冷車を使うと、新鮮な魚が生のままで24時間ももつので、遠くまで運ばれるようになりました。

 

 

 そのほかにも漁師さんが、水あげした魚を自分たちで加工して各地のスーパーで販売しています。

 

 

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 4.工場で働く人 

(1)横須賀にある工場

 わたしたちの周りには、工場でつくられたものがたくさんあります。

(写真1・2)追浜工業団地…大きな船や自動車をつくる工場のほか、自動車に使われるブレーキなどの部品や、家具をつくる工場など50以上の工場があります。

(写真3)田浦地区…放射線や電球、蛍光灯・水銀灯をつくる工場などがあります。

(写真4)久里浜テクノパーク…この地区には、プロジェクターや音楽用CD、DVD などをつくる工場があるほか、製品の研究や開発をすすめる工場もあります。

・久里浜工業団地…金属機械をつくる工場が100 ほどあります。

・久里浜港…食品をつくる工場などがあります。

・平成町地区…ビルの中にあるのが特徴で、ゲーム機をつくる工場などがあります。

 

 

(2)工場と交通

 

 

(3)横須賀にある工場の数

 

 

(4)工場で作られている物

 横須賀市の工場では、くらしに欠かせないものを作っています。その中でも輸送機が半数を占めています。

・輸送機(自動車や船、航空機)
・電機(冷蔵庫や洗濯機、テレビなど   の家電製品のほか、照明器具、携帯    電話、通信機器など)
・機械(油圧ショベルなどの建設機械   や農業用トラクター)
・食品(牛乳やチーズなどの乳製品や      製菓、製糖、食肉加工) 

 

(5)工場で働く人の思い

  

こんにゃく工場の森さんのお話

 夏は工場内がこんにゃくの湯気と熱気で暑く、冬は寒く、季節のえいきょうを受けやすいのでとても大たいへん変です。また、朝早くからこんにゃくをつ
くったり、重いこんにゃくを運んだりと大変なこともありますが、「今まで食べられなかったこんにゃくが食べられるようになった。」など、お客さんの声がとてもうれしく、やりがいになっています。
 今後もおいしいこんにゃくをとどけられるように、工夫や努力を続けていきたいと思います。

  

  ★こんにゃく工場の工夫 

 作業をするときは、ほこりやかみの毛が入らないように白衣を着たり、ぼうしをかぶったりして、作業をしています。
 また、仕事をする前に、手をきれいにあらったり消毒などもしたりしています。
【穴あきこんにゃく】
 さしみこんにゃくのたれがこぼれにくくなり、おいしく食べられる工夫です。また、おでんの味がしみやすく、よりおいしく食べられるように工夫しています。
【季節の商品】
 夏にはところてんやそうめん風こんにゃくなどの冷やして食べるとおいしい商品を主につくっています。冬にはおでんやおなべに使えるこんにゃくなど、お客さんが季節ごとに必要な商品をつくるように工夫しています。
【こんにゃくを使ったデザートづくり】
 若い人にも、食べてもらえるようなこんにゃくを使ったデザートをつくっています。カロリーが低くておなかがいっぱいになるのでオススメです。

 

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 5.商店ではたらく人 

(1)買い物をするところ

  わたしたちは、どのようなところで買い物をしているのでしょうか。

 買い物は、いろいろなところですることがわかりました。最近では、家からインターネットを利用して買い物をしたり、宅配を利用したりする人がふえています。

 

(2)横須賀で買い物ができるところ

 

(3)地域の商店調べ

 わたしたちは、生活に必要な物を、スーパーマーケットや商店街やコンビニエンスストアなど、様々な商店で買います。また、最近は、商店に行かずに、家にとどけてもらう宅配や、インターネットで買い物をすることもできます。 
 それぞれの商店には、どのような特ちょうがあるのでしょうか。

 

 ア スーパーマーケットの店づくり

 スーパーマーケットには、広い駐車場があります。店内も広く、商品の種類もとても多いの が特ちょうです。

広い駐車場 たくさんの種類の品物
手書きのポップ 広告の商品 地元の商品

 スーパーマーケットでは、店がある地いきの特ちょうや、店を利用する人の願いを考え、たくさんの人に利用してもらえるよう、工夫や努力をして、店づくりに取り組んでいます。

 

 イ 商店街の店づくり

 商店街では、それぞれの地いきに古くからある店がたくさんあります。お店を開いている人も、多くはその地いきにくらしている人です。それぞれの商店街には、それぞれの取り組みや工夫があります。

お店の人と相談して買い物 大売り出し

 

 ウ コンビニエンスストアの店づくり

 コンビニエンスストアは店の数が多く、夜おそくても開いています。そのため、いつでもど
こでも気軽に買い物をすることができます。

いつでも買える コンビニエンスストアのサービス
銀行サービスなどが利用できるATM キャンペーンのお知らせ

 地いきの商店ではたらく人は、それぞれの特ちょうを生かした店づくりをしています。どの商店でも、地いきにくらす人や買い物をする人の願いにこたえることができるような工夫や努力をしています。そのため、買い物をするわたしたちも、ほしい商品や利用したいサービスにあった商店をえらぶことができます。

 

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公開日:2023年10月16日 09:00:00
更新日:2025年03月31日 12:11:27